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おはようございます(^v^) 連休でまたもや実家に帰ってきました三宮ミキでございます! そう、高速バスでね、片道5時間かけて帰るわけですが、途中SAで休憩があるんです。 んで私普段は爆睡してるので、あまりバスから降りないのですが、今回は小腹が空いていたため、ポテトを買ってたんですー。 そして出来立てのポテトを片手にバスに戻るとね、発進しているわけですよ! えっえっ コレ私のバスよね? えっちょっとスミマセ-ン!? うろたえる私に気付いたのか、ゆっくりと停車する高速バス。 夜のうえに暗いガラスで中の様子が見えないこの状況・・ いやいや1人忘れてますよ運転手さん・・ 見兼ねた隣のバスの運転手さんが助け舟を! 止まったまま一向に動かないバスにノックをして事情を説明してくれる優しいオジサン。 「いや、全員いるよ」 「えっあのでも私これに乗ってきたんです!」 「え~・・どこの席?(明らかに不審者を見る目つき)」 「あの、1ばんうしろの席なんですけど・・」 「・・・名前は?」 「さ、さんのみやみきですー!」 「え~でも確認したら人数足りてたんやけどね~」 「いやあのでも」 「まぁいいやとりあえず乗ってー」 ほそぼそと俯いたまま、よりにもよって1番うしろの席にいそいそと移動する私。 「置いていかれんで良かったね~!」 「何してたん~」 と乗客のおばさん達の迷惑かつあたたかい声援を浴びながら、片手にポテトの臭いを漂わせ 「やっ、スミマセン、ちょっと、まぁ・・ホント、スミマセン」 なかには若いにーちゃんやねーちゃんも居てて・・もうホントに恥ずかしかった! でもあんな異国の地(四国のどっかのしがないSA)でおいてけぼりなんて喰らった日にゃ・・ まぁ無事に間に合って良かったです。 これからはSAでポテトは一生買わないと心に誓った週末でした。 まぁそんなこんなで、またくだらない日記になりましたが、そんな私の日常でした! http://hwm3.gyao.ne.jp/okamoto-acpborn/